介護保険が適用される「介護サービス」でも利用するには相応の金銭負担が伴います
公的な介護サービスと言っても、民間事業者が行っている有料のサービスです
介護保険は、医療保険と同様、実際に利用する負担金は、少なくなるように配慮された仕組みとなっています
また、高額医療費のように、1ヶ月の支払い上限額も決められています
上限額を超えた場合は、超えた金額が後から返金される仕組みです
しかし、この上限額は一律の金額ではなく、その方の所得や家族構成によって違ってきます
家計負担の差を計算してみます 公的負担にどのくらいの差になるのか 世帯別負担額例