介護が必要で、親と同居している息子の2人世帯の事例です
公的生活支援の要件を満たしているのは、収入が国民年金だけの親だけです
親子が同居していると共倒れになってしまうので、リアルに世帯分離して、それぞれに必要な生活支援を受けることにします
収入の少ない場合は、助け合っても生活の厳しい状況は変わりません
まだ現役世代の息子には、収入増が見込めるので、そのための支援を受けてもらいます
リアル世帯分離の事前準備… 生活困窮状態を脱出するための最終選択
在宅介護生活を続けていく中で、お金のことは大きな問題です